7種のミノの形と、ぴったり収まる場所
I・O・T・S・Z・J・Lの7種類のミノについて、形の特徴と、穴を作らずにぴったり収まる地面の形を、ミノごとに盤面図で解説します。
落ち物パズルで使うミノは、正方形4つでできた7種類です。それぞれ形の似たアルファベットで、I・O・T・S・Z・J・Lと呼びます。ミノごとに「ぴったり収まる地面の形」が決まっていて、それを知っていれば、どこに置けば穴ができないかがすぐに分かります。このページでは、7種類のミノの形と、それぞれの置き場所を順に見ていきます。
7種類の早見表
| ミノ | 向きの数 | ぴったり収まる場所 |
|---|---|---|
| I | 2 | 平らな4マス(横向き)、縦穴(縦向き) |
| O | 1 | 平らな2マス |
| T | 4 | 平らな3マス、1マスのくぼみ、1段の段差 |
| S | 2 | 1段の段差(横向きなら右が高い段差、縦向きなら左が高い段差) |
| Z | 2 | 1段の段差(横向きなら左が高い段差、縦向きなら右が高い段差) |
| J・L | 4 | 平らな3マス、平らな2マス、深さ2の溝 |
「向きの数」は、回したときに見た目が変わる向きの数です。Oは回しても形が変わりません。I・S・Zは、2回まわすと元と同じ形に戻ります。
I:縦穴を埋められる唯一のミノ
Iは4マスが一直線に並んだミノです。横にすると平らな4マスに収まり、縦にすると幅1マスの縦穴に入ります。深さ3以上の縦穴を埋められるのはIだけです。この性質を使って、Iのために縦穴を1本残しておく積み方が「4ライン消しの積み方:縦穴を1本残してIで消す」です。
O:平らな2マスにしか置けない
Oは2×2の正方形で、回しても形が変わりません。そのぶん置ける場所が少なく、穴を作らずに置けるのは平らな2マスの上だけです。
Oのための平らな2マスを、いつもどこかに残しておくと困りません。
T:いちばん置き場所が多い
Tは置き場所の多いミノです。平らな3マスには上向き、1マスのくぼみには下向き、1段の段差には縦向きで収まります。困ったときの助けになるミノですが、Tスピンを覚えると、高い点数を取るための大事なミノに変わります。
SとZ:段差に置く
SとZは、平らな地面に置くと必ず穴ができるミノです。収まるのは1段の段差で、横向きのSは右が高い段差、横向きのZは左が高い段差に置きます。縦向きにすると、収まる段差の向きが逆になります。
段差のない平らな盤面では、SとZの置き場所がなくなります。段差の残し方は「平積みと段差の管理」で解説しています。
JとL:深さ2の溝も埋められる
JとLは、向きを変えると平らな3マスにも2マスにも置ける、使い道の広いミノです。さらに縦向きにすると、深さ2の溝を埋められます。溝の深さが2までなら、Iを待たずに済みます。
次のミノの置き場所を、先に探しておく
ミノごとの置き場所を覚えたら、今のミノを置く前に、NEXTの先頭を見て「次のミノはどこに置けるか」を探しておきます。置ける場所がないと分かったら、今のミノの置き方を変えて場所を作るか、ホールドで後回しにします。この考え方は「先読みと消去法:NEXTの読み方」で解説しています。