初心者がやりがちな6つのクセと直し方
穴を作る、真ん中だけ高く積む、縦穴を2本あける、縦穴をふさぐ、毎回ソフトドロップする、NEXTを見ない。上達を止める6つのクセと直し方を解説します。
始めたばかりのころは、誰でも同じところでつまずきます。原因の多くは、操作の速さではなく、置き方のクセです。このページでは、初心者によくある6つのクセと、その直し方を紹介します。当てはまるものがあれば、ひとつずつ直していきましょう。
1. ミノの下に穴を作る
いちばん多く、いちばん響くクセです。穴のある段は、穴の上のブロックを消すまで消せません。置く前にゴースト(落下位置の表示)を見て、ミノの下に空白が残らないかを確かめます。
どのミノがどこに収まるかは「7種のミノの形と、ぴったり収まる場所」にまとめています。
2. 真ん中だけを高く積む
新しいミノは、盤面のいちばん上の真ん中から出てきます。真ん中だけが高いと、左右にまだ空きがあっても、ミノが出てくる場所が先にふさがって終わってしまいます。左右の端まで使って、真ん中は低めに保ちます。
3. 縦穴を2本以上あける
4ライン消しを狙って縦穴をあけるのはよいのですが、縦穴が2本あると、Iが2個来るまで1段も消せません。縦穴は端に1本だけにします。
4. 縦穴をふさぐ
置き場所に困ったミノを、縦穴の上にはみ出させてしまうクセです。縦穴の入口がふさがると、下の段がそろっていてもIを入れられません。縦穴の列には、Iを入れるまで何も置かないと決めておきます。4ライン消しの組み立て方は「4ライン消しの積み方:縦穴を1本残してIで消す」で解説しています。
5. 毎回ソフトドロップで下ろす
ゆっくり下ろしたほうが安全に思えますが、毎回ソフトドロップを使っていると時間がかかり、先を見る余裕もなくなります。置き場所が決まったら、ゴーストを見てハードドロップで一気に置きます。ソフトドロップは、屋根の下に滑り込ませるときのような、真上からは入らない場所だけに使います。くわしくは「操作の基本:移動・回転・ドロップの押し方」で解説しています。
6. 今のミノしか見ない
今のミノだけを見て置き場所を決めていると、次のミノの置き場所がなくなって困ることが増えます。ミノを置く前に、NEXTの先頭を一度見る習慣をつけます。次のミノの置き場所を残すように今のミノを置けば、困る場面がぐっと減ります。 NEXTの読み方は「先読みと消去法:NEXTの読み方」で解説しています。
穴ができてしまったら
穴を作らないのが一番ですが、できてしまったときは、穴の上の段から順に消していきます。穴の上をふさいでいる段を消せば、穴は表に出てきて、ふつうのくぼみとして埋められます。
穴の上にさらにミノを積むと、消さなければならない段が増えていきます。穴ができたら、その上に積み増す前に、まず上の段を消すことを考えます。