4ライン消しの積み方:縦穴を1本残してIで消す
Iミノ1個で4ラインを一度に消す、4ライン消しの組み立て方。縦穴の位置、Iを入れるタイミング、7-bagで分かるIの間隔、余ったIの置き方まで解説します。
4ライン消しは、Iミノを縦にして縦穴に落とし、4段を一度に消す消し方です。 1段ずつ4回消すと基本点は合計400点ですが、まとめて消すと800点になります(点数は当サイトの練習モードでの値)。形が単純で、Tスピンのような特別な形もいらないので、最初に覚える消し方に向いています。
形:9列を平らに積み、端の1列を空ける
盤面の10列のうち、端の1列だけを空けて、残りの9列を平らに積みます。空けた列が縦穴です。 9列が4段そろったところで、Iを縦にして縦穴に落とします。
縦穴は左右どちらの端でもかまいません。端に置くと、残りの9列をひと続きの平らな地面として使えます。真ん中に縦穴をあけると地面が左右に分かれ、段差の管理が難しくなります。
4段そろうまでIを入れない
Iが来たからといって、すぐに縦穴へ入れてはいけません。そろっている段が少ないうちに入れると、消えるのはその段数だけです。しかも、余ったIのマスが縦穴の中に残り、縦穴がなくなってしまいます。
4段そろう前に来たIは、ホールドしておくか、あとで説明するように横向きで積みに使います。
Iは必ず12個以内に来る
縦穴をあけてIを待つのは、不安に感じるかもしれません。でも7-bagでは、7個ずつの袋に必ずIが1個入っています。 Iが来ない期間がいちばん長くなるのは、袋の最初にIが来て、次の袋の最後にIが来たときで、その間にはさまるミノは12個です。
12個のミノは48マスで、縦穴以外の9列に平らに積めば5段と少しです。 4段そろった時点で、その上に6段ほどの空きがあれば、Iを待っても間に合う計算です。盤面は20段あるので、低めに積んでいれば余裕は十分です。7-bagの仕組みは「7-bagとは? ミノの出現順の仕組み」で解説しています。
余ったIは横にして積む
4ライン消しだけで消し続けても、実はIが余ります。4ライン消し1回で消えるのは40マス、つまりミノ10個ぶんです。そのうち縦穴に入るIは1個だけで、残りの9個ぶんは9列のほうに積みます。
一方、Iは7個に1個の割合で来ます。ミノの数だけで数えると、4ライン消しを7回くり返すあいだに使うミノは70個、ちょうど7-bag 10袋ぶんで、そのあいだにIは10個来ます。縦穴に入れるのは7個なので、残りの3個のIは縦穴以外に置くことになります。
ホールドにIをしまっておく
4段そろう少し前にIが来たら、ホールドにしまっておくのも手です。4段そろったら、ホールドから出してすぐに縦穴へ入れられます。ただし、Iをホールドに入れている間は、ほかのミノの順番を入れ替えるためにホールドを使えません。ホールドの使い方は「ホールドの使い方」で解説しています。
練習のしかた
基礎練習モードの「40ライン(タイム計測)」が、ちょうどよい練習になります。40ラインは、4ライン消し10回でちょうど終わります。最初はタイムを気にせず、4ライン消しを何回出せたかを数えてみてください。10回に近づくほど、平らに積めている証拠です。