操作の基本:移動・回転・ドロップの押し方
横移動の長押し(DAS・ARR)、ソフトドロップとハードドロップの使い分け、3種類の回転など、落ち物パズルの基本操作と最初に身につけたい押し方を解説します。
落ち物パズルの操作は「横に動かす」「回す」「落とす」「ホールドする」の4種類しかありません。ただし、同じ操作でも押し方によって速さと正確さが大きく変わります。このページでは、練習モードで使う操作をひとつずつ確認し、最初に身につけたい押し方をまとめます。
横移動:1回押しと長押し
左右のキーを1回押すと、ミノは1マスだけ動きます。押しっぱなしにすると、少し待ってから連続で動き始めます。この「待ち時間」をDAS、連続で動くときの「1マスあたりの間隔」をARRと呼びます。
- DAS が短いほど、長押ししてからすぐに滑り出します。短すぎると、1マスだけ動かしたいときに2マス動いてしまいます。
- ARR が短いほど、滑り出したあとが速くなります。0 にすると、一瞬で壁まで移動します。
当サイトの初期設定は DAS 133ms・ARR 20ms です。練習画面の「設定」から変更できます。最初は初期設定のまま、「端まで動かすときは長押し、1〜2マスは押し直し」と使い分けるところから始めてください。
ソフトドロップとハードドロップ
落とす操作は2種類あり、役割がまったく違います。
- ハードドロップ:一番下まで一瞬で落とし、その場で確定します。基本はこちらを使います。
- ソフトドロップ:押している間だけ速く落ちます。着地しても確定しないので、そのあと横に動かしたり回したりできます。
ソフトドロップが必要になるのは、真上からは入らない場所に置きたいときです。屋根の下に滑り込ませる、着地してから回して入れる、といった場面で使います。
回転は右・左・180°の3種類
回転ボタンは右回転と左回転の2つが基本で、当サイトでは180°回転も使えます。右回転だけでもすべての向きにできますが、左向きにするのに3回押すことになります。右回転と左回転を使い分けると、どの向きにも2回以内で届きます。
壁やブロックに接しているときの回転は、少しずれた位置に収まることがあります。この仕組みは「壁蹴り回転の基本」で解説しています。
着地してから確定するまでの猶予
ミノは着地した瞬間に確定するわけではありません。着地してから約0.5秒の猶予があり、その間は横移動も回転もできます。動かしたり回したりするたびに猶予は数え直されますが、回数には上限があるので、いつまでも粘ることはできません。当サイトでは、この猶予の長さを設定で変えられます。初期設定は、基礎練習モードが0.5秒、パフェ積みモード・定石ドリル・中開けRenドリルが「無制限」(ハードドロップするまで確定しない)です。
ソフトドロップで着地させてから滑り込ませる・回し入れるという操作は、この猶予があるから成り立ちます。逆に、ハードドロップには猶予がありません。押した瞬間に確定します。
ホールド
ホールドは、今のミノをしまって次のミノ(またはしまってあったミノ)に入れ替える操作です。 1個のミノにつき1回だけ使えます。使いどころは「ホールドの使い方」で詳しく解説しています。
キーボードとタッチの対応
| 操作 | キーボード | タッチ |
|---|---|---|
| 左右移動 | ← → | 十字キーの左右 |
| ソフトドロップ | ↓ | 十字キーの下 |
| ハードドロップ | Space | 十字キーの上 |
| 右回転 | ↑ または X | A |
| 左回転 | Z または Ctrl | B |
| 180°回転 | A | Y |
| ホールド | C または Shift | X |
最初に身につけたい順番
- 回してから動かす。向きを先に決めると、横幅が確定するので置き場所を間違えにくくなります。
- 端へは長押しで寄せる。壁まで寄せてから1マス戻す、という動かし方も覚えておくと便利です。
- ゴーストを見てからハードドロップ。落ちていくミノではなく、点線の位置を見て判断します。
- ソフトドロップは必要なときだけ。毎回ソフトドロップで下ろしていると、時間がかかるうえに先読みの余裕がなくなります。